内視鏡画像診断支援システム『CAD EYE』を導入しました

大腸内視鏡検査において、富士フイルム社の内視鏡画像診断システム『CAD EYE』を導入しました。

外部リンク:内視鏡診断支援機能「CAD EYE(キャドアイ)」新発売|富士フイルム

CAD EYE は、内視鏡検査における病変の検出と識別をサポートする内視鏡診断支援機能の名称で、大腸ポリープの可能性がある領域を表示したり、大腸ポリープが腫瘍性または非腫瘍性である可能性を推定し、リアルタイムに推定結果をモニターに表示するシステムです。

内視鏡画像にサポート情報を表示するAIシステムですので、検査手順・環境は従来通り、皆様には安心して検査に臨んでいただければと思います。

※大腸検査の手順・環境についてはこちらのページをご確認ください。

2021年11月15日